社員受入・初期教育

動画マニュアルの導入・活用により、新人教育の効率化・質の向上に成功(A社)

プロジェクト

業界飲食業
規模従業員1,000名以上
課題新人教育に関する悩みを抱えていた
目的新人教育に対する効率化や、業務品質の向上につなげたい
支援内容新人教育を仕組み化するための動画マニュアルの作成・導入
効果動画マニュアルの活用による、新人教育・業務の効率化

悩み・課題

「新人のスキルにバラつきが大きい・・・」と悩んでいたA社の社長。

その理由は、教育の仕組みやマニュアルが整備されておらず、教える人によって、仕事のやり方や教え方が大きく異なっていたためです。また、人手が足りない店舗では、教育に時間を割くことができず、新人を放置してしまうこともありました。結果、新人がなかなか育たないため、現場の人手不足感は解消されず、業務品質の低下を招いていました。

この悩みを解決するために、新人が自主的に学習できる環境を用意し、新人教育の効率化、業務品質の向上につながるサービスを探していたところ、当社の動画マニュアル作成・導入支援サービスに興味を持っていただきました。

支援内容

新人教育を仕組み化するために、動画マニュアルの作成・導入を支援しました。

A社はマニュアル作成の経験がないため、まずは新人が入社後に行う業務をリストアップする作業から着手。その後、業務1つ1つに対して、手順やポイントを書き出し、動画の撮影イメージを整理しました。並行して、動画マニュアル作成ツールTeachme Bizを使用するにあたり、基本的な操作方法や、わかりやすい動画マニュアルを作るための撮影方法をレクチャーしました。

A社の担当者が撮影・編集した動画マニュアルを共有いただき、当社コンサルタントが改善点をフィードバック。それを動画マニュアルに反映していただき、動画マニュアルの作成を進めていきました。

動画マニュアル完成後は、2店舗で2週間のトライアル運用を実施。店舗スタッフが動画マニュアルを閲覧し、業務を習得できるかを検証しました。結果、対象となったスタッフ全員(80名)が作業を習得することができ、トライアルは成功。
その後、全店舗公開の前に、教育担当者に協力を依頼し、作成した動画マニュアルをさらにブラッシュアップしていきました。ブラッシュアップしていく過程で、新人用のスキルチェックシートも作成。新人教育の仕組みが完成した状態で、全店舗公開へと踏み切りました。

結果・効果

22年4月入社の37名の新入社員の教育に動画マニュアルを活用。

反転学習の手法を取り入れ、新入社員が動画マニュアルを見て、自主学習をした上で、研修講師と業務の手順やポイントの不明点の質問やすり合わせ、動画マニュアルの確認を徹底的に行いました。自主的かつ反復して動画マニュアルを確認することにより、教育効果は飛躍的に向上。

A社の担当者から、「新人が業務を覚えるスピードが早い」「新人の業務の質が高い」「動画マニュアルがあることで、不安の解消になっている」という声が挙がっています。

数値を見てみると、動画マニュアルの閲覧回数は、4月1日からの2週間で7099回。トレーナーによる教育時間を1183時間、削減できたことになります(1183時間はトレーナーの6カ月分の労働時間)。人に依存せず、教育ができる仕組みだからこそ、生み出せる成果と言えるでしょう。

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