インタビュー

Teachme Biz 活用事例インタビュー Vol.001 レッドロブスターさま

——まずは御社について教えてください。

はい。レッドロブスターは、アメリカ生まれのナンバーワン・シーフードレストランです。
2022年で日本上陸40周年を迎えました。店舗数は現在およそ20店舗で、従業員規模は1,000人程度です。

レッドロブスタージャパン株式会社
人事総務部トレーナー 池上 里佳さま

——どのような経緯で、Teachme Bizを知りましたか?

Teachme Bizを知ったのは、別の部署の上司から紹介してもらったことがきっかけでした。

もともと動画を使ったニュースを作成したことはありましたが、動画が重くて表示が遅れてしまうことや、作成する上でのやりづらさを感じていました。
もっと簡単に動画マニュアルを作りたい、使いたい、と思っていたタイミングで上司からTeachme Bizのことを教えてもらったんです。

その後偶然、アッシュ・マネジメント・コンサルティングさんからご連絡をいただき、Teachme Bizの導入を検討することになりました。

——Teachme Bizを導入する以前に感じていた課題を教えてください。

ふたつの課題がありました。
まず、既存のマニュアルが使用されていなかったことです。もともと、調理レシピや接客サービスに関する紙のマニュアルがありました。しかし、古いものがずっと残っていたり、新しく作ったとしても店舗によっては差し替えられていなかったりと、どれが最新のマニュアルなのかわからないという状態でした。

教育の均一化や質の向上のためにも、マニュアルを最新の状態にしたかったのですが、更新することに手間がかかっていました。

もうひとつは、新しく作成したマニュアルや更新したマニュアルを店舗に導入・浸透させることに時間がかかっていました。
私が教育や研修も担当しているのですが、なかなかすべての店舗に行く機会や時間を確保できず、どうやってマニュアルを浸透させていくか悩んでいました。

——Teachme Bizの導入の決め手・理由を教えてください。

実は電話でお話を伺った時点で、Teachme Bizにしようと決めていました(笑)

まず、作成の手間がかからないということが一番の魅力でした。
マニュアルを新しいものに変更するのも手間と時間がかかりますし、マニュアルの作成だけを行えるほどの人手を確保することも難しかったのです。

実際に使ってみて、シンプルな操作性で、誰でも使えると感じました。今は数名でマニュアルの管理や更新を担当しています。

機能面としては、もともと弊社で作成したマニュアルもTeachme Bizに移行することができるというのもありがたかったです。
マニュアルの中にはまだ活用できるものもあったので、完全に新しくしてしまうことは、かえって手間がかかってしまうなと。今までのマニュアルと新しいマニュアルをハイブリッドしながら活用することが理想の管理形態だったので、それがTeachme Bizなら実現できると思いました。

また、マニュアルがひとつのツール内で統一されているので、誰でもTeachme Bizをみれば最新のマニュアルをみることができるというのも導入の決め手でした。
店舗によってマニュアルの情報に差があることも課題に感じていましたが、Teachme Bizで統一してしまえばいつでも最新の情報を確認してもらえるので、店舗による情報の格差もなくせると考えました。
店舗ごとに最新のマニュアルをチェックできているかどうかもすぐにわかるので、細かな確認も減ると思いました。

Teachme Bizが選ばれる5つの理由

——Teachme Bizをどのように活用していきましたか?

最初は、サービス内容に関するマニュアルを作るところから始めました。お客さまが入店されてから、退店されるまでの流れですね。

最初のマニュアルは、まずTeachme Bizについて、どのようなサービスなのか、どのように活用するのかなど、社内に紹介するという意図もありました。
店舗で勤務する従業員へいきなりレクチャーするのではなく、まずは本部の社員へ知ってもらうことも意識しながら作成しました。

Teachme Bizの作り方や使い方がわかってくると、本部の社員から、あのマニュアルも欲しい、このマニュアルも欲しい、とたくさんの意見をいただくようになりました。
そこからは、優先順位を決めて、いろいろなマニュアルを作成しました。作成したのは、従業員の動きも踏まえた調理マニュアルを作成したりですとか。
調理マニュアルは、実際のオペレーションに関しては、動画マニュアルを閲覧するよりも現場で動きながら覚えることも必要なので、どちらかというと新入社員研修で業務のイメージを深めてもらうために活用しています。

よく閲覧されるのは、ロブスターの切り方についての動画マニュアルですね。閲覧数はおよそ1,000回以上にものぼります。

——実際にマニュアルを作ってみてどうでしたか?

本当に簡単でした。あっという間にマニュアルが出来上がってびっくりしましたね。アッシュさんに操作方法を教わったこともあり、特に苦労した点もなく、作成していてすごく楽しかったです(笑)
Teachme Bizを導入する前に、Windowsに元々インストールしてある動画編集アプリを使ったことがあったのですが、それがすごく時間かかったのを覚えていたので、余計に簡単に感じました。

社員の中に、動画編集がとても早くて上手い社員がいたので、その人に頼んでみたりしましたが、その社員も簡単に作成していました。
複雑な機能があるわけではないので、誰でも直感で作成できると思います。

実は、Teachme Bizは、マニュアル以外の方法でも活用しているんです。一番わかりやすい例で言うと、臨店チェックですね。店舗を訪れて、臨店を行なったら、その様子をTeachme Bizにアップしてもらうんです。
情報が一つにまとまっているので、各店の比較や、その後の改善などが確認しやすいんですよね。
マニュアルだけでなく、情報共有としても使えるのは、実際に活用していく中で便利だなと感じたポイントです。

——マニュアル作成でこだわっているポイントを教えてください。

実作業をそのままの時間で掲載すると長いので、倍速にしたり、カットするなどして合計の時間の調整をしています。1本あたり2〜3分くらいになるようにしています。
テロップは読む長さを気にしています。文字数が多い時は5〜6秒、短い時は2秒くらいなど、見る側の視点に立ったマニュアルを作成するようにしています。
作成時は逆にこだわりすぎないようにしていますね。テロップの色も基本設定にしていますし、その他の機能もほとんどデフォルト設定にしています。

撮影は、どういう動きかというより、どういう手順なのかがわかるような撮影を心がけています。動画そのもののクオリティに関しては、そこまでこだわっていません。多少手ブレがあったとしてもちゃんと動画として成立していれば気にしないですね。

全体的に細かいところまで気にしないようにしているのが、スムーズに作成できているコツかもしれません。

——Teachme Bizは動画マニュアルの作成経験がない人でも操作できますか?

初心者でも作成できると思います。それこそ店舗の臨店チェックを50代の男性社員が行ったのですが、Teachme Bizの機能をうまく使って、チェックポイントに矢印や丸をつかって作成していました。
スマートフォンを使える人だったら誰でも操作できるのではないでしょうか。

——Teachme Bizを活用する上で、良かったポイントを教えてください。

まずは、簡単にマニュアルを作成できることが良かったです。シンプルな回答になってしまいましたが、やはり手間のかかるマニュアル作成が手軽に、かつ、誰でもできることは重要ですね。

例えば、現場の声をスピーディに反映できるというのはありがたいですね。
実際に本部の社員の視点で必要だと感じるマニュアルと、現場の従業員が必要だと感じるマニュアルってかなり違うのです。アルバイトさんから「こういうマニュアルが欲しい」と言われた時も、ぱっと作成して共有できるので、現場の作業効率も上がりました。店舗側からもTeachme Bizがあって助かっているという声もあがっています。

新入社員の教育にも活用しています。今まで時間が足りなくて教えきれなかったことも、Teachme Bizで補足用のマニュアルを作ることで、入社した段階でしっかり教育できるようになったと店舗の従業員から話を聞きます。
Teachme Bizを使う選択肢が増えたおかげで、店舗が忙しくて教える時間がとれないという問題を改善することができました。今の時代に適した教育ができるようになったと実感しています。

マニュアル以外にも、社内の共有事項や連絡事項、研修の資料や店舗の紹介動画など、あらゆる情報をTeachme Bizで作成して共有しています。
重要事項は閲覧するように促しますが、必ずしもすべての動画を閲覧する必要はないと思っています。
手が空いた時にパッと確認してもらって、その時に気になった動画を閲覧してもらって、情報を得てもらっています。

メールで情報共有することもありますが、メールだけだと、あの資料ってどこいった?ということが頻繁に発生するんですよね。
Teah me Bizで一括管理することで、いつでも欲しい情報に触れることができるので助かります。最近は社内報などもTeah me Bizで共有していますよ。

本部や現場、社員やアルバイト関係なく情報に触れられる場所がある方が、会社にとってもいいのではないかと思いました。会社そのものの活性化にもTeachme Bizは活用できますね。

——導入する上で大変だったことはありますか?

割と早い段階で本部の社員や各店舗の店長には浸透したのですが、その先のアルバイトさんたちになかなか浸透しなくて。こちらからの情報伝達がうまくできていなくて、Teachme Bizはアルバイトは勝手に閲覧してはいけないものだと思っていたようです。

Teachme Bizでマニュアルを閲覧する機会を作ったり、アルバイトの研修時にTeachme Bizについて伝えるなど、地道に浸透させていきました。

導入当初は、アッシュさんから、マニュアルの管理に関するレポートをいただいていました。どこのお店がどの動画を何回見たかなどを統計したものですね。それを確認しながら、浸透していない店舗には話を聞いてみたりして、徐々にTeachme Bizを浸透させていきました。

——継続的に活用できているポイントはありますか?

おそらく、すべてをTeachme Bizに頼らない、ということだと思います。新メニューが始まる時、商品説明やオペレーションなどの講習会を実施するのですが、マニュアルは紙ベースで配布しています。
いろいろな理由がありますが、短い期間で新しい情報やオペレーションを覚える必要がある時は、一気に紙で配布して確認してもらったほうがいい時もあります。

動画で覚えやすい人、紙で覚えやすい人、と、従業員によって性質が異なるので、それぞれをうまく使い分けて活用しています。
とはいえ、ほとんどのマニュアルはTeachme Bizに集約されているので、管理に関してはTeachme Bizを最大限活用していますね。

——Teachme Bizを導入してどのような効果や結果がありましたか?

一番は、教育や研修の質を均一化できたことです。シーズンによってメニューが変わるので、年間を通していくつも店長向けに研修を行うんです。
今まではその場で講習会を実施してレクチャーしていましたが、各店の店長によって受け止め方の差がありました。
Teachme Bizを活用するようになって、会社として伝えたい軸をぶらさずに店長に伝えられるようになったのだと思います。
また、マニュアルに掲載する基準が明確になったことで、伝える人によって差がなくなったというのも、効果が出ている要因かもしれません。

今も9月から始まる新しいフェアの準備を行っており、Teachme Bizのおかげで順調に進んでいるのを感じます。

教える側と教わる側、それぞれの受け取り方の質はかなり向上したと思います。

あとは社内の情報共有は活性化しましたね。実際、かなり多くの人に閲覧してもらっています。
新しいメニューを始めた時、とある店舗のアルバイトの方から、メニューの企画書が堅いのではないかという意見があったんです。
そこで内容をもっと親しみやすくして、いわゆるYouTubeのようなものを作ったら、1日で閲覧数が100回くらい増えまして。社内でバズったということがありました。
マニュアルというと、お堅いイメージがあるかもしれませんが、Teachme Bizを導入したおかげで気軽に情報をシェアするきっかけが増えたかなと感じています。

社内でTeachme Bizを浸透させるために、前年度、前々年度に、Teachme Bizの閲覧数を評価制度の項目に設定しました。そうすることで、Teachme Bizに対する意識づけをできたかなと思います。
今年度は評価項目からは無くしたのですが閲覧数は今までと変化がなかったので、しっかり従業員に対して浸透させることができたと思います。

あとは、Teachme Bizを導入したことで、ペーパーレスになったことも増えました。資料のデータをTeachme Bizで共有できるので、毎回印刷していた分の印刷代などのコストも削減できました。
間接的に、作業の時短や効率をあげるという効果もあったと思います。

——今後、TMBをどのように活用していきたいですか?

新しいマニュアルの作成や、古いマニュアルの更新を使うのはもちろん、社内でのコミュニケーションや情報共有としても活用していきたいですね。
先ほどもお伝えしたように臨店チェックでもTeachme Bizを使っていて、担当の人が写真を掲載するので、気軽にビフォーアフターで写真を見比べられると従業員のモチベーションも上がっていくのではないかなと思っています。

あとすごく細かい機能の話になってしまいますが、スマートフォン版でも写真を横並びできるようになってくれたらありがたいです(笑)

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